logo image

フォルモサ・スマート・エナジーは、「省エネルギー」「エネルギー貯蔵」「新エネルギー」「リサイクル」の4つの重点分野に専念しており、たゆまぬ探求、開拓、そして革新という壮大な使命を掲げ、新エネルギー産業を従来の枠組みや想像を超えるよう推し進め、その力を未来へと広げることで、世界に無限の可能性を切り拓いていきます

トップを目指す、
台湾製電池セル

台湾に安全で安定した電池セルを供給し、台湾産電池のサプライチェーンを構築するため、彰濱工業区で台湾最大規模の5GWhリン酸鉄リチウム電池セル工場の設置を計画しています。

究極の自動車用電池、
持続可能性を推進

創業者である王永慶の起業精神を受け継ぎ、最先端の電池技術と生産管理を磨き上げ、商用車、電動バス、乗用車など多様な車両用途に搭載しています。

家庭用エネルギー貯蔵がスマートに、
省エネに

台湾の家庭用エネルギー貯蔵市場をリードし、太陽光発電や時間帯別電力料金に対応するPEBB(Power Electronic Building Block)型システムを開発し、クリーンでエネルギー効率が高く、常に安定したスマートホームを実現します。

未来を切り拓く、
全固体電池

技術革新の精神に基づき、高エネルギー密度、長寿命、高安全性の全固体リチウム電池の開発に取り組み、次世代の電池技術を牽引します。

電池リサイクルと都市鉱山

使用済み電池や生産スクラップ、不良品から希少金属を回収する電池リサイクル技術を研究開発し、「都市鉱山」を実践することで、循環型経済の実現に貢献します。

再生エネルギーによる多様な未来

太陽光や風力を組み合わせた新エネルギー製品の開発に積極的に取り組むとともに、水素や地熱などの技術の研究・応用にも継続的に力を注ぎ、多様で持続可能な再生エネルギーの未来を切り拓きます。

CO2回収で地球を綺麗にする、
微細藻類

微細藻類を活用したCO₂回収技術を強化するとともに、廃水処理や農業向けバイオテクノロジーなどの新分野へも展開しており、「台湾で年間10万トンを超えるCO₂削減」という目標を目指して、カーボンニュートラルへの歩みを加速化します。

icon-top